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不思議な出来事 宮鍋と円相茶 [日記・雑感]

ピクチャ 2.jpg 写真は宮鍋HPより引用

不思議な出来事 茶舗宮鍋と円相茶


病室で不眠症悩まされ、夢かうつつ、朝方幻覚を見た。

茶畑の小山に製茶業 「宮鍋」の大店
東大和病院で大手術の後、体中の管類も取り外されて、体の自由も得られた。
それでも毎日不眠症に悩まされて、軽い錯乱状態にあった。
そんな時に幻覚を見た。けして夢ではなかった。

茶畑の上の豪壮な茶補「宮鍋」の大店である。
微かに「そーちゃ、そーちゃ」と聞こえる。

我に返り、不思議に思い、薄明ベッドの上で手元のメモに書き付けた。

「宮鍋」の大店はサイクリングの途上、幾たびも通りかかり、お馴染みである。

老生もお茶好きではあるが、「宮鍋」の大店には敷居が高く、この屋敷門を潜ったことは一切なかった。

よく夢枕に観音が立つなどと聞くが、あわよくば、これは天の啓示か神仏の加護かと、夢ふくらむ思いであった。

後日、倅と娘が見舞に来た折、「ガセネタであったら笑っておくれ」と
真偽を確かめるべく「宮鍋」を尋ねてもらった。

店に行き、「こちらにの店に件の『そーちゃ』はありますか」と尋ねたところ、
当然の如く、「宮鍋」側は『そーちゃ』など無く、当惑気味であった。

やがて倅が、「『そーちゃ』とはこれではないか」と店内の展示商品より採り上げたのが『円相茶』であった。
店内には円相図の軸があり、これに由来するものであった。

ちなみに広辞苑によれば、
『円相』とはえん‐そう【円相】ヱンサウ
〔仏〕
①まるい姿。円形。
②禅で、悟りの象徴として描く円輪。一円相。
を意味する。

ウィキペディアによれば
円相(えんそう)は、禅における書画のひとつで、図形の丸(円形)を一筆で描いたもの。「一円相(いちえんそう)」「円相図(えんそうず)」などとも呼ばれる。
悟りや真理、仏性、宇宙全体などを円形で象徴的に表現したものとされる。

特別に天の啓示も神仏の加護も無かったが、バランスのとれた美味しいお茶に出会えた。

茶舗『宮鍋』の商品中に、未知の『円相茶』を予見したことをいまだに不思議に思い、
禅の哲理の円相にたどり着いたことも、なにかの御縁を感ぜざるをえない。

大病を凌ぎ、九死に一生を得られたことも、ただならぬご縁の深さに感謝あるのみである。

宮鍋所在地 東大和市高木3-220 TEL.042-564-1122
新青梅街道 南高木交差点入るピクチャ 2.jpg

急性大動脈解離A型 臨死体験 [日記・雑感]

老生 1932年生 78歳

2010年12月1日 当日もいつものように夕食の準備中であった。
水菜と鶏肉の味噌仕立て野菜鍋で、ご飯は初めてであるが春菊の炊き込みご飯である。
[20:40]

娘、帰宅。

炊き上がったご飯の釜にに刻んだ春菊を投入した瞬間、胸部に引き裂かれる様な強烈な痛みがあり、その場に倒れ込んでしまった。
物音に気付き娘が飛び込んで来、「お父さん大丈夫よ、しっかりして、直ぐに救急車を呼ぶから」。 救急車要請。
[20:48]

桜町病院処方の頓服薬服用。
[20:50]

救急車より折り返し確認の電話あり。 手が冷たくなる。
[21:00]

瞬く間に国分寺の消防署から1台の消防車駆けつけ、
2名の隊員は道路に散り、救急車の進路を確保、
2名の隊員が家の中に飛び込んでくる。
[21:05]

老生は「火の始末、火の始末」と叫び続けた。

救急車到着、
隊員の一人が氏名を尋ねる。「伊藤孝一!」即答した。
[21:15]

椅子と建具間の、人一人ようやく横になっている所を
両名の隊員はきびきびとたち動き、脈を取り、血圧を測り、AED の手筈を整え、
「手は動きますか? 足は動かせますか?」
と尋ねてくる。

隊員は各部を触りながら体調を尋ねて下さる。
女子隊員が「右腕で脈は採れません」、
「左腕で採れ! 」。

頓服薬の使用を告げる。頓服薬保管場所を娘へ指示。隊員に提出を命じる。
重ねて常時服用しているところの処方薬明細書を隊員へ手渡すよう指示し続ける。
さらに桜町病院の受診カード、保険証の準備。

加えてここ数十年の健康診断結果、桜町病院での心電図、CTスキャン結果、レントゲン診断結果など今回の所期診断に有効な資料と心得、娘へ所在箇所と赤いファイルを持ち出すよう支持を叫び続ける。これは完全に無視される。

担架への移動。救急車への移動。娘も同乗。
右足が動かなくなった。手足は冷たくなる。
[21:20]

隊員の一人は諸病院の受け入れ態勢を電話調査。

老生は妻を桜町病院・聖ヨハネホスピスにお預けしてから深く信頼し、
老生自身の主治医役としての20年の通院。
桜町病院への搬送を希望。
しかし当直医は整形外科医。相当医不在を理由に拒否される。

4つ目の尋ね先は東大和病院。同病院は応需。
[21:40]

救急車内は希望に満ち、みるみる明るさを取り戻す。
サイレンは響き渡り、始動、発進。
[21:50]

消防車両の隊員は先導しバスなどの交通整理をする。
何処の角を曲がるなど、車の様子が分かるのが不思議。
しかし、冷たくなった右腕がひどく痛むため、娘に
さするように指示。

救急車は東大和病院に到着。
[21:58]

担架は移動車に変わり、ビルの接続部毎にガタガタと激しく揺れる。
救急外来の治療室に搬送される。

CT・MRI→病名判明
--急性大動脈解離A型 高血圧--
緊急手術を告げられる。
各科の医師を招集する看護師の声。
「急いで!! 早く!!」婦長さんが叫び、
輸血用血液等は22袋も準備される
[23:00]

ICU入室。
[23:30]

手術室に移動。
   [ 01:00]

各科の医師が招集され、最終的に20名にも及び、院長先生も動員される。
館林先生の執刀の下、15時間に及ぶオペが始まる。
[01:30]

途中経過報告
[11:30]

手術終了。→ICU
[16:00]

2010年12月3日朝 覚醒。
外は季節はずれの嵐のような雨と風だったと聞く。

..................。

術後の先生のお話では、
「喫煙歴が無くてよかった、喫煙者は手術に時間が掛かり、
快癒しないこともあり、 死に至る」と言う。

多くの方々の愛を戴き、良い方向に、良い方向に導かれて、
老生九死に一生を得た。真に幸せ者である。多謝、多謝。


著作者 白頭爺

木の葉を超接写-はがき [日記・雑感]

いぶせき小庭の木の葉を超接写して-絵はがきにしてみました。

自宅もみじ葉書.jpg

プリンタースキャナーで直接スキャンしたものです。

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小春日和 [日記・雑感]

小春日和に誘われて国立をそぞろ歩き

P1030003.jpg

澄み渡る秋空に桜紅葉が残る

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川越祭り宵宮 [旅日記]

埼玉川越総鎮守 氷川神社の例大祭は10月14日

P1020655.jpg

16・17日は街上げての川越祭りである。
黒造りの蔵町に祭りが映える。
.........

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「檄」 [国政に意見]

「檄」
 
ちゅうか【中華】‥クワ
中国で、漢族が、周囲の文化的におくれた各民族(東夷とうい・西戎せいじゅう・南蛮なんばん・北狄ほくてきと呼ぶ)に対して、自らを世界の中央に位置する文化国家であるという意識をもって呼んだ自称。-広辞苑

広辞苑によれば中華とは上記を意味し、尊大にして排他的である。
革命後の中華人民共和国は国内の多大な矛盾を抱えて欲求不満人民の視線を逸らすために、中華思想を掲げて覇権アジア侵略的戦略を着実に遂行している。

この国は多民族の複合体であって、中央に権力を持つものが強圧的に統治している。
中央政権が必ずしも権力を掌握しているとは限らず、 行政機構は腐敗の限りを尽くし、贈収賄に明け暮れる。 人民軍も統一された組織体にあらず、軍は対等の権力を維持し、政府の支配に属さない。地域に拠って独自の軍団を組織する。

人民も二重構造を露呈し、超富裕層と超極貧層に分かれる。超富裕層は都市部に集中し、超極貧層は農村部に偏在する。

年毎に隆起し標高を高めるヒマラヤ山脈から吹き下ろす風はフェーン現象を起こし、内海は干上がり、湖を涸らし、灼熱の大地を形成する。そんな不毛の地に起居する農民は貴重な水資源でもある農業用水を都市部に飲用水・工業用水として収奪され、飲用にも不便を来している。

大気は化学物質によって汚染され、大地もまた基準を超える汚染があり、農業用水もまた工業廃水によって汚染され、有害農薬散布により農産物は危険な化学物質を含有する。
都市部の富裕階層は危険を察知し、米などすでに国内の農産物を疎遠にしている。

中央政府は農業地域の人口の流亡を阻止するため農民の移動を制約する。従って超富裕層と超極貧層より成る二重構造のギャップが拡大しつつある。

超富裕層と超極貧層の不公平感が高まりつつあり、中国政府はこの内憂を外患に転嫁すべく取り敢えず日本を仮想敵国と定め、政府工作員をして不平分子を煽動し騒ぎを頻発している。

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肉じゃがナポリタン [料理]

我が家では肉じゃがを作るときはあらかじめ肉・野菜を炒めることをしません。
だし汁に野菜を入れ、時間をおいて最後に肉を入れます。
お袋の味、女房の味でこれでないと口に合いません。

本日の夜食は自炊です。
いつもの通り肉じゃがを作っていましたが、誰にも気兼ねはいりません。
チョットした茶目っ気で仕上がり直前に無添加トマトジュースを加えてみました。
さらに糸こんにゃくの代わりにパスタも入れます。

P1020549.jpg

意外においしく、大成功です。
名付けて「肉じゃがナポリタン」

ど素人のヤンチャな手料理、 意外でしたのでご報告します。

「おわら風の盆」心残り [旅日記]

P1020287.jpg

ここらは八尾の西町・下新町にあたる。
川下の十三石橋を渡り、だらだらと坂をあがる。
聞名寺の境内をぬけ、おわら資料館前を通る。

小雨があったとか、P1020326.jpg

街は意外に閑散としている。お諏訪さまの前を通る、石畳は心なしか登り道となる。

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「おわら風の盆」おたや階段下 [旅日記]

越中八尾 鏡町のおたや階段下へ来ている。2010.9.3

狭い階段には人の通る隙間もないほど観客が腰を下ろしている。
階段下は変形の四ツ辻で一寸した広場を成し、鏡町の「おわら風の盆」が繰り広げられる。
「おたや階段」は盆踊り鑑賞の絶好の観覧席である。

P1020417.jpg

広場の一角にはすでに地方が居並び、口上に続き三味線は出を弾き、胡弓が後を追う。

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「おわら風の盆」の名残 [旅日記]

2003年の「おわら風の盆」が惨憺たるものであった。
2004年 今年こそはと、ほとぼり冷めぬうち再度「おわら風の盆」行きを決める。

 今回はバスで東京から直接八尾に乗り入れる。
八尾への到着が早く、ゆっくり町内を歩くことが出来た。

 日本の道百選にも選ばれた石畳の諏訪町通り、この南の突き当たりに、辻灯籠と共に野口雨情の歌碑がある。

 「軒場雀が また来てのぞく けふも糸引きゃ オワラ 手につかぬ  野口雨情」

DSC_0179.jpg その昔 八尾の町は蚕種の生産で繁栄を極めたという。この辻を左に折れると養蚕の蚕を祀った蚕宮-若宮八幡社がある。

 ここ東新町は旧町の中でも最も高台に位置し、この町の少女だけは、赤いたすきがけの素朴な早乙女姿(田植え姿)で「おわら風の盆」を踊るという。往時の山村風景が偲ばれる。

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